知ってる?労務のプロフェッショナル!社会保険労務士

社労士の仕事内容とは

社会保険労務士といえば、数年前に労働基準監督署を舞台としたドラマが放送され注目を集めた職業です。みなさんは社労士と聞いて、どのような仕事をしているか思い浮かべることができますか?社会保険労務士の仕事内容は、社会保険に係る書類作成などの各種手続きや労務に係るコンサルティング、年金に関する相談などです。また、労働保険や社会保険のトラブル時は弁護士と連携し、補佐人として裁判所へ赴くこともあります。特定社会保険労務士として認められた社労士は、労務に関する紛争解決手続代理業務も行っています。

社労士になるための条件

社労士は国家資格であり、試験内容は労働基準法や年金法などから出題されます。受験資格は、学歴・実務経験、または行政書士などの国家資格所持者であることです。過去10年間の合格者数を調べたところ、合格率は10%に満たないことがわかりました。また、合格後も実務経験がない場合は、実務経験に代わる要件として講習が必須のようです。厳しい試験に合格した社労士は、労務に関するプロということがよくわかりますね。

社労士に相談できる内容とは

まず、社会保険や年金などに関する書類作成や手続きについては全面的に依頼できます。労務に関する相談としては、人事全般がコンサルティングの範囲です。そのため、「就業規則などの社内規定を見直したい」、「労務の状態が適切か診断してもらいたい」などといった内容も相談できます。人材育成に関しても相談可能なため、人事で迷うことがあったら社労士に相談しましょう。

労働基準法や労働者派遣法など、雇用に関する法令は知らないうちに改正されている場合があります。社会保険労務士の就業規則なら、最新の法令に照らして作成してもらえるので、雇用トラブルの予防に最適です。